柊の郷上総では、全グループホーム8か所で、火災発生を想定した夜間の消防避難訓練を実施しました。
突然の非常ベルの音と職員の「火事だ、全員避難してください」の声にみんな素早く反応して、部屋から出て、玄関から屋外の安全な場所までスムーズに避難完了しました。
回を重ねるごとに、「ベルが鳴ったら避難」の動きが自然に身についてきました。
当グループホームでは、こうした避難訓練を年に3回実施して、災害時に万全な対応が取れるよう努めております。
訓練終了後に夜勤の職員に、消防用設備の取扱い説明をして終了しました。
静寂のグループホーム 突然の火災でベルが鳴動 すぐに「避難開始」
介助しながらの避難 慌てず落ち着いて! 素早く玄関まで集合
玄関から一斉に屋外へ ここまで来れば一安心 押さないでゆっくり
みんなで助け合って避難 一列に並んで 最後は安全な場所で点呼
自動火災報知設備と119火災通報装置 火災時にはスプリンクラーヘッドから散水
訓練に参加された皆様、大変お疲れ様でした。
日頃からの訓練は、とても大切な事だと思います。
何が起こるかわからない今!
備えあれば患いなしですね!
皆さまお疲れ様でした。