上総では、突然、呼吸や心臓が止まってしまった人の救命処置の仕方を研修しました。

平成27年の開所前に第1回講習会を実施して、今回で4回目となります。

今回は特に、グループホームで支援員が少人数の時の対応方法として、一人で一連の流れを出来るだけ速く行なうことを目標に実施しました。

 

実習では、実際にグループホームの固定電話の子機を使い、模擬119番通報を消防指令センターに見立てた職員とのやり取りを交えながら行いました。

また、通報と同時にAEDも準備して、その際に子機を外部スピーカーに切り替え、指令センターからの指示を受けながら、中断することなくAEDの操作及び心肺蘇生を行い、命を救う重要な研修に、みんな汗びっしょりになりながら真剣に臨んでいました。

 

 

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専門看護師による心電図の説明

 

 

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いざ、実習! 1、2、3、4・・・・・・フー

 

 

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皆さん、手馴れた要領でテキパキと実施してます。

 

 

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柊の郷上総、各GHに設置のAED

 

こうした訓練を何度も積み重ねることで、大切な命を救うことが出来ます‼

参加された皆さん、お疲れ様でした。