小暮浩明先生がご紹介してくださった、小川師範と工藤5段が
奈良の柊の郷へも護身術の指導に来てくださいました。
緊張気味の中、最初に所轄の高田警察署の講習がありました。
サスマタを準備してください、実際に使ってみました。
サスマタには体を押さえたり、足をひっかけたりする機能がありました。
続いて小川師範と工藤5段が合気道の型を披露してくださいました。
受け身時にはバンッ!!と音が大きく鳴り、迫力がありました。
さぁ、そして実際に模擬ナイフを使用した実践練習です。
参加したみなさん真剣に指導を受けていましたよ。
職員同士も実践練習!!
一日ではとてもマスターしきれないですが、利用者を守ろうとする気持ちは一日でも大きくすることができます。
もちろん、安全が一番よいのですがこの講習を経て大きくなろうと思います。
小川師範、工藤5段、高田警察署の草野さん、本当にありがとうございました。
職員のみなさんの真剣さが伝わってきます。
我々職員は、「利用者さまにとって何が一番か?」と考えれば、自ずと行動は決まりますよね。 お疲れ様でした。
講師の先生方、本当にありがとうございました。