台風等の災害で福祉施設が災害に巻き込まれるというニュースが絶えません。 柊の郷では、先日の不審者に対する護身術講習に引き続き、
今回は災害が起きた時の対応として 木更津警察署のご協力を得て、防災講習を受けました。
災害時に施設の利用者様をいかに安全に、しかも迅速に誘導し命を守ることが課題になってきます。
動けない方、怪我をされた方を安全に身近な毛布やシーツで担架をつくり搬送する練習をしました。
ほうきやモップでも出来るそうですよ。
毛布がない場合は、一番簡単な「おんぶ」です。
「おんぶ」なんか、簡単!!、と思っていたら、
これも安全な「おんぶ」の方法があるみたいで、目からウロコでした。
警察署の署員の方々、本当にありがとうございました。
柊の郷では、利用者さんの安全のために絶えず、これからも地域の方の協力を得ながら、
職員研修を実施していきます。
みなさん、こんな研修がしてほしい、やりたい、という方があれば、
連絡ください、待っています。
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