6月28日に創立記念祭を行いました✨
柊の郷の創立者 足高伊三郎氏は、障がいを抱える方が安心して暮らせるように福祉施設を建てようと志し、奮闘されました。
施設が完成する前にお亡くなりになりましたが、その志を引き継ぎ、理事長 足高慶宣が施設を建設したのが柊の郷の始まりです。
足高伊三郎氏の ご命日が6月27日。
柊の郷の開所日が6月1日であることから、毎年梅雨時期に創立記念式典、永年勤続者の表彰を行っています。
今年も石碑に感謝の花束と、柊の郷で採れたお野菜をたくさんお供えしました。
ここでみんなからサプライズ✨
理事長がお誕生日を迎えたので、花束と歌でお祝いしました🎉
利用者様の意見を聞くために、毎月お話する場を設けている理事長。
一人一人の声に耳を傾けながらフランクにお話させていただくので、みんなの人気者なんです😊
次に柊の郷で10年以上働いた職員に永年勤続者表彰を行いました✨
いつも頼りになるベテラン支援員達が表彰を受けました👏
式典が終わり、最後に和楽(わらく)へ向かいました。
柊の郷は2000年に開所してから、今年で24年目になります。
和楽には、その間に亡くなられた利用者様やお世話になった方のお名前が刻まれています。
理事長より
「今があるのは昔に柊の郷で楽しく過ごしていた仲間達、お世話になった方のお陰です。これからも、近くにいる仲間達と ずっと楽しく過ごしてください」
とお話があり、黙祷と菊の花をお供えしました。
この先もずっと、障がいをもつ みなさんが安心安全に暮らせますように🍀
柊の郷は頑張り続けます。
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