皆さん、おはようございます。

房総半島東方沖での地震が頻繁に発生しています。

今朝4時26分にも地震がありましたね。(コワッ!)

利用者様を預かる身としては、非常に心配です。

 

また、

3月なのに、雪が降りましたね。(‘_’)

そう!昨日、3月8日の朝は、雪が混じった雨が降っていました。

通勤途中には雪が積もっている車をたくさん見かけました。

ここラ・メール木更津は海の近くということもあり雨だったので、利用者様や職員に影響がなく本当に良かったです。

 

さてさて、

 

 

ラ・メール木更津では新しい職員さんが毎月入職されます。( 非常に、ありがたいことです(^^♪ )

新人さんも、先輩職員も、「利用者様に寄り添える支援をおこなう」という意味で、

柊の郷東日本部は、職員教育としての研修を非常に重要と位置付けています。

その中でも、柊の郷の権利擁護委員会主催の「虐待防止・身体拘束廃止」に関する研修は頻繁に行うようにしています。

 

昨今、老人介護施設よりも障害施設の方が虐待を行う率が高いとされていますが、高い低いの問題ではなく虐待はあってはならないですよね。

 

と、いうことで、今回はラ・メール木更津で行っている研修風景を紹介します。

 

研修は職員シフトの都合上、数回に分けて行います。

配属先がバラバラなので、久々に顔を合わす職員もいて、緊張感もあり、新鮮なようでした。

 

職員が自ら作成した動画(食事介助・トイレ誘導・声掛けなどなど)を見て、不適切な行為を確認します。

 

その後は、進行係り、書記、発表係りを決め、

各グループで、自分たちが行っている行動の見直しを付箋に書き出し、意見を出し合っていきます。

 

 

 

真剣そのものです。

 

各班、いろんな意見が出てきます

 

最後には、各班の発表をします。

廻りが同僚とは言え、緊張しますよね(笑)

でも、これが大事だと思います、みんなと考え、意見を出し合い、声に出す!!

 

 

新入職職員研修

3月入職の職員さんの研修になります。 3月は7名の新人さんが入職されました。

柊の郷の理念やビジョン、そして職員自ら作成した「支援マニュアル」を使い、研修を行います。

また、職員間情報共有ツールの使用方法や記録の入力方法も研修をあります。

 

このように、「人財の育成と定着」は柊の郷東日本部の事業計画にも盛り込んでおり、

「利用者様と職員の幸福追求」を目指しています。

 

今回は、少し”おかたい”お話しになりましたが、

こんなことを一生懸命、やっていますよ!!って紹介です。

 

ところで、今日3月9日土曜日は、金田地区避難訓練の日です。

房総半島沖で強い地震が発生し、津波警報が発表された想定で行います。

ラ・メール木更津の避難場所は「龍宮城スパ三日月ホテル」です。

その様子は今度紹介しますね( ^)o(^ )

 

みなさま、地震には万全の準備をして動けるようにしましょうね!(吉)